「仕事を辞めたい!」と思っても不安で転職が踏み出せない方へ
どうも、コロナが始まったばかりの時に仕事を辞めたヨムです。
ヨムは転職を繰り返しているため、仕事を辞めることはそんなに躊躇がないです。
仕事を辞めたい理由はいくらでもありますが「絶対辞めたい!」と思ってから、その仕事を続けると鬱になる可能性もあります。
鬱になると転職活動が難しくなり、元の健康な状態にするのも日数がかかるため早く行動することをおすすめします。
この記事が転職を考えている方に少しでも参考になれば幸いです(※この記事はコロナになったばかりの頃に書いたので、いまは状況が変わっています)
コロナで求人は少ない?
飲食店や航空会社など求人が少ないところは難しいですが、医療やスーパーマーケットなどの食品販売、電気・ガス・水道などのインフラ、IT業界などは積極的に採用を募集しています。
コロナ過ではこれまで上手くいっていた商売が回らず、倒産ということも珍しくありません。まずは倒産の可能性が低い業種(いつの時代も一定の需要がある)から求人情報を見ていくのが良いです。
地域によっては募集が多いということもあるので、フットワークが軽い方は寮付きの仕事を検討されても良いかもしれません。
地方の方がコロナのリスクを下げることが出来るので、都心から地方へ移住したい人も増えてきています。
残業多め、とにかくこき使われる(ブラック企業)
過労は1番良くない状態。
2015年電通の過労死事件を知ってますか?若い女性が自ら命を断ってしまった悲しい事件です。
ヨムのまわりにも月の残業が100時間以上という友達が何人かいました。ストレス耐性があったり、体力が人一倍あれば乗り切れることもありますが、ごくごく少ないと思います。
そんな会社はいますぐ辞めて、新しい仕事に就いてください。
法律上では2周間前に退職したいことを伝えていれば辞めることが出来ます。
自己都合で辞めても3ヶ月目から雇用保険の給付が受け取れる
自己都合で辞めた場合、雇用保険の給付が3ヶ月目からです。
細かい条件などは下記の厚生労働省のサイトを参考にしてください。
ヨムは一度だけ雇用保険の給付を受けたことがあり、毎月10数万円もらいました。ハローワークに過去半年分などの給料明細を提出する必要があるので、仕事を辞める前にもらっておきましょう。
自己都合で辞めた場合でもパワハラなどの理由があれば、会社都合の退職扱いになり早めに給付が受け取れるケースもあります。
転職の結果は良くも悪くもある
会社は結局、実際に働いてみないと自分に合うかどうかはわかりません。
嫌だったらすぐ辞めればいいし、次に進めばいい。
でも未来を怖がって嫌な仕事を続けていても何も変わりません。
少しでも早く行動すれば、早く結果は出ます。
難しい状況ですが、頑張って仕事を探してみてください!おすすめは地方移住ですね。