実家を離れて一人暮らしをしている方や、これから一人暮らし（移住）をする人に見て欲しいジブリ作品

ほとんどの日本人が知っているであろう「魔女の宅急便」

魔女は13才になったら1年間知らない街で暮らすという、なかなかハードルが高い試練がある。

日本人は大学から初めて一人暮らしをするというケースが多いと思う。

ちなみにヨムは24才まで実家で暮らしていました；　なのでキキは単純に偉いと思う。

一人暮らしの初めは大変？

不動産に行って部屋を決めたり、生活用品を揃えたりするため結構体力を使う。

ヨムも初めて一人暮らしをした時はIKEAや電気屋さん、ホームセンター、100円ショップなどを駆け巡りました。

キキの場合は運良くグーチョキパン店で住むとこが見つかって、運送業も一人でこなします。

このあたりは映画なのでとんとん拍子に物語は進むけど、現実の世界はもっと大変。

住民票や、健康保険、運転免許書の住所変更など役所の手続きもありますよね。

大学生から初めてバイト探しをする人もいるでしょう。バイトの面接も履歴書を用意するのも大変だし色々と不安になることも多い思う。

シェアハウスに住んだり、キキのように同居人がいれば寂しさはそんなに感じにくいかもしれないけど、新しく住む町で誰も友達が出来ないと当然さみしく感じる。

大学生や新社会人であればワクワクしていた一人暮らしから一転して、ホームシックになることもあるよね。

ご飯も当然ひとりで食べるので、話し相手が欲しくなる。

初めての一人暮らしでも移住でも初めは誰でも不安だし、寂しさを感じる。

でもそこをみんな乗り越えて今の生活があります。

キキは田舎から都会の町の人の冷たさに触れて心を閉ざしていく瞬間がある。

そうしていくうちにホウキで空が飛べなくなる。

そして物語のクライマックスは「トンボ」のピンチを救いたい意思によって、再び空を飛べるようになるよね。ココ！

マイナスな思考は一時的にはしょうがないけど、マイナス思考はマイナスしか起きないです。

少しでも早くプラスに考えて、行動をしていくしかない。

プラスな行動を取れば友達も出来やすくなるし、バイトや仕事も良い方向に転がることがある。

ヨムが思うに町で一人で生きていると良くない方向に行きやすい。

ひとりでも多くの人と繋がって、コミュニケーションを取ることが大事。

現代はネットでも人と繋がれるので、SNSやコミュニケーションが出来るアプリを使って人と話すのも良いと思う。

とにかく何もしないと、気持ちが悪い方向にいってしまいがちなので頑張って人と繋がって欲しいッス。

では、また～。