物事を深く掘る人はとても少ない。
浅い知識でも十分生きていけるからだ。
でもヨムからすると、その生き方は勿体ない。
もっと楽しめる方法があるから。
たとえばマンガを掘る
誰もが知っている「ドラゴンボール」
人によってはこの作品しか読んだことがないというケースもあるはず。
作者の鳥山明に興味を持てば、彼の別の作品(Dr.スランプなど)も読んでみようと考える人もいる。
さらにググってwikiなどを見れば、鳥山明が短編集を書いていたこともわかる。
もっと掘っていくと鳥山明の娘さんがイラストレーターをやっている情報にもたどり着くっス。
映画を掘る
個人的にトム・ハンクスのファンなので例にしました。
たとえばグリーンマイルの映画を見て
「面白かった!」
「感動した(泣)」
など色んな感想があると思うけど、映画監督の名前を調べるっていうことをしたことはありますか?
グリーンマイルはスティーヴン・エドウィン・キング(Stephen Edwin King)という監督が作った映画。
原作として書いた作品で有名なのは「ショーシャンクの空に」(1994年公開)
他には「シャイニング」の原作を書いた人としても有名。
自分が好きなことをもっと掘ってみよう
たとえば、アナタがギターを好きだとする。
でも「ギターがいつ生まれたのか?」
「エレキがいつ誕生したのか?」
ってことを知っていますか。
ギターがなんであの形になったのかも気になるでしょ?(バイオリンやコントラバスも)
それ知ってどうすんの~と言われれば終わりだけどw
何事も深く知ることで知識がどんどん蓄えられる。
他人より賢くなれ!ってことじゃないッス。
興味を持ったことは深く知った方が人生楽しくなるってこと。
知らない人より知ってる人の方が魅力的
いくら知識があっても、知識をひけらかす人は嫌われますよね。
でも知っていることを面白おかしく教えてくれるタモリや、ビートたけし、所ジョージ、若い人ならメンタリストDaiGoなどは純粋に尊敬できますよね。
逆に何も知らないと年上やまわりの友達からバカにされることだってある。
何も人に褒めてもらうために賢くなる必要はないけど、深い知識があった方が年齢を重ねていくにつれて人生が楽しくなりまっせ。
物事を1点で捉えないでクモの巣をイメージする
何か新しく覚えたら、そこから派生するものを調べていくと暇なんてなくなる。
ヨムの場合はアーティストのwikiを見ると止まらなくなることが多い。
・いつデビューして、何枚アルバムを出しているのか
・プロデューサーは誰か
・メンバーチェンジはしていないか
・ソロ作品は作ってないか
・過去に違うバンドに所属していないか
最低でもこのぐらいは夢中で調べます。。。
インターネットも「ネット」という言葉が付くように、ネット回線は世界中に網の目のように貼られている。
そのため、YouTubeも海外のチャンネルを見ることだって出来る。
⇓これは2000万回以上再生された動画⇓
コンテンツは海外の方が無限にあるし、クオリティや発送も興味深いものが多い。
そんな感じで色々掘ってみると面白いよって話でした。
では、また~。